【じわじわとハマり、抜け出せぬ】邦楽談義02: Emerald
こんにちは、shatoruranです。
当ブログではshatoruranがこれまで聞いてきた中から、
印象に残った邦楽アーティストをピックアップし、
邦楽談義として紹介していきたいと思います。
邦楽談義、第2弾は「Emerald」です。
- 概要
Emeraldは総勢6人からなるバンドで、ライブによってはサポートメンバーも加えてもっと多くなっていたりするバンドです。
基本編成としてはボーカル・ギター・ベース・ドラム・マニピュレータ・キーボードですが、ライブでは管楽器やコーラス隊も入ったりします。
浮遊感のある楽曲の上に、ボーカル中野さんの優しい歌声がのり、聞いていて心地よい楽曲が多いバンドです。
心が弱っているときに聴くとふと涙が出てしまうようなそんなバンドです。 - おすすめ曲・アルバム
おすすめ曲: ムーンライト、東京 - 談義
shatoruranとemeraldとの出会いは友人に誘われて行った「CROSSING CARNIVAL'19」でした。
Crossing Carnivalはサーキット型のフェスで渋谷の複数ライブハウスを会場に行われています。
『ゲスト・曽我部恵一 崎山蒼志』の言葉に釣られてのこのこと会場に行った私ですが、すっかりEmeraldに虜になりました。
ボーカル中野さんがMCで「いや~Emerald良いバンドだわ』と仰ってたのですが、会場も皆そう思ってたと思います。
それ位ライブでのパフォーマンスも楽曲も良かったんです。
最高の浮遊感を演出する演奏、それを全力で楽しむお客さん、おいしいお酒。。
とっても良いライブでした。
Synchronicity2020にも出演予定の様ですので、是非見ていただきたいバンドです! - まとめ
今回は「Emerald」を紹介しました。
フィッシュマンズが好きな方なら絶対にはまるバンドですので、是非聞いてみて下さい!
ちなみに仕事が遅くなった帰り道で聴くととてもエモーショナルな気分になれます!笑
おすすめです!
以上!