【何を持っていけばいいの?】フェスギア紹介01:都市型フェス
こんにちは、shatoruranのフェス担当です。
新型コロナウイルスの猛威が続き、多くのフェスが
延期や中止という選択を余儀なくされています。
私たちが思っているより、状況は厳しく大好きな音楽
のために自分に何ができるかを考えさせられる毎日が
続いています。
コロナウイルスが収束した後、思う存分フェスを
楽しむべく、フェスには欠かせない私のお供たち
を紹介したいと思います!
では、今回は都市型フェスにて自分が使っている
ギアを紹介したいと思います。
1.都市型フェス
ここでいう都市型フェスはJAPAN JAM、メトロック、
SUMMER SONIC、COUNT DOWN JAPAN FEST、
ツタロックあたりを想定してもらえればと思います。
①KiUのボディバッグ
これは以下の過去の記事でも紹介したKiUの「300D BODY BAG」です。
shatoruran.hatenablog.com
ポケットが多く、防水なのでフェスにピッタリ。
肩ひもも太めなので長時間方にかけていても
痛くならないのもおすすめポイントです。
②マフラータオル(これはサカナクション)
③Arc'teryxのアウター
これも上記過去記事で紹介しました。
薄いのにあったかく、そして何より小さく
できるので、荷物は小さくしたいけど
アウターは欲しい人に本当におすすめです。
④ジップロック
ジップロックは2~3枚常備しておくと便利です。
急な雨が降った時は携帯の防水ケースに、
ドリンクチケットやパンフレットなど小物を
まとめるのにも重宝します。
⑤化粧品
化粧品はこの2つのみです。
THREEの「シマリングデュオ」と色付きリップクリーム
を持っていくことが多いです。
THREEのシマリングデュオはアイシャドウ、チーク、
ハイライト、ローライトすべてこれ一つで対応できるので
ライブ後の化粧直しはこれで解決できます!
⑥充電器&コード類
⑦常備薬&鏡
この中にはロキソニンや葛根湯、龍角散など
常備薬と手鏡を入れています。
⑧財布
できるだけ、小さく無くしてもいいものを
チョイスしています。(これは何かの付録)
最近は電子マネー文化がフェスにも浸透してきたので
お財布の出番も減ってますが…
⑨OSMO Action
4K動画も撮ることができるアクションカメラ
防水性が高く、アウトドア系のフェスでも使えます。
Go Proにはない、インカメラのモニターもあり、
自撮りもスムーズにできます。
ちなみに値段もGo Proより安いので本当におすすめです。
ちなみに上記荷物をバッグにまとめたいれるとこんな感じになります。
上記以外に荷物があるときはクロークを利用します。
(特に秋冬はコート類があるのでほぼ利用)
クロークに預ける荷物の量はクロークと会場の
距離で決めることが多いです。
距離が近い場合は、頻繁に荷物を取りに行けるので
クロークに預ける荷物の量を増やし、手荷物を
身軽にします。一方距離が遠い場合は、できる限り
手荷物に詰めて、着替えとかはクロークという形に
すると快適です。
(当たり前のことしか言っていないですね…笑)
ちなみに、手荷物を最小限にして、思いっきり
全身でライブを楽しみたいというときも
ありますよね。そんな時に活躍するギアを
紹介します。それがこちら!
これはHOLD TUBE社が作っているANTHEM BOTTLE CASEです。
(今はモデルチェンジしているかもしれません)
わたしはこれに携帯と財布のみをいれ、ズボンの
ベルトを通す紐にカラビナでつけてポケットに
収納しています。そうすることで中身は飛び出ず、
でも、荷物はできる限り小さくという目標を
達成することができるのでお勧めです!
今回は都市型フェスにおおすめなフェスギア紹介でした。
次回はFUJI ROCKやROCK IN JAPAN FESTといった
自然に囲まれる大型フェスのギア紹介をしますので
お楽しみに~!
ほかにも、こういう悩みがあります…という方が
いらっしゃったらコメントにてお知らせください。
わたしのこれまでの経験で何か解決策が見つかるかも…?
しれません笑