【癖になる女性ボーカル】邦楽談義01: ふくろうず
こんにちは、shatoruranです。
当ブログではshatoruranがこれまで聞いてきた中から、
印象に残った邦楽アーティストをピックアップし、
邦楽談義として紹介していきたいと思います。
邦楽談義、第一弾は「ふくろうず」です。
- 概要
ふくろうずは2007年から2017年まで活動していたバンドです。
メンバーはボーカル兼キーボード × 1、ギター × 1、ベース × 1、ドラム × 1の4人で構成されています。(ドラムは2011年に脱退)
曲はボーカル内田さんの特徴的な声が非常にマッチするメロディアスかつキャッチーなものが多く、非常に聞きやすいです。
内田さんは木村カエラさんに楽曲提供をしており、
その楽曲は過去にリプトンのCM曲としても採用されています。
業界でもその作曲センスは認められている様に思います!
また、ふくろうずはバンドメンバーの演奏も特徴的で、ボーカルが特徴的なバンドにありがちな「バンドはただのBGM」ということもなく、1曲1曲何度でも色々な角度から聞いて楽しめます。 - おすすめ曲・アルバム
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- 談義
shatoruranは大学時代仙台に住んでいましたが、ふくろうずのライブを聞くために代官山まで遠征しました。
ナカコーさんやフルカワミキさんのLAMAとの2マンだったと思います。
当時はふくろうずも駆け出しで、東名阪ツアーをやっとできるようになったくらいでしたが、演奏が非常に上手なことに感動しました。
ベースはリズムが安定しており聞いていて心地よく、
バンド全体としても統制の取れたバランスのよいサウンドで楽しいライブでした。
また、当時からyoutubeでの動画配信などyoutuber的なこともやっており、
面白いバンドだったなあと思います。
今ではもう解散してしまいましたが、
もっと売れて欲しかったと思うバンドであり、これからもずっと聞き続けていくと思います! - まとめ
今回は音楽談義として「ふくろうず」を紹介しました。
既に解散してしまっていますが、メロディアスな曲が多く非常に聞きやすいバンドです。
ボーカルの内田万里さんはふくろうず解散以来、ソロでも活動しており、
ふくろうず時代の曲も演奏しているようですのでライブで聞くことも可能です!
ぜひ聞いてみて下さい!
今後はフェス談義や洋楽談義もやっていきたいと思います!
見ていただけますと幸いです!